永遠の15分 アンディウォーホル展にいってみた

アンディ ウォーホル展:永遠の15分 に行ってきました。

みんな大好きな人ですよね。

アメリカン・ポップ・アート展の200個のキャンベルスープも見ておきたかったんですが時間が合わず断念。

カフェが3月よりオープンするという話を聞いたのでそれに合わせていってきました。

アンディウォーホルカフェ

床が人工芝で新宿方面を一望できるカフェ、見たかったレインマシンも補修かなにかで公開していなかった。ハンバーガーとポテトを頼もうかと思いきや、お腹が減っていなかったのでビールと妻が「後ろの人が食べてたから食べたくなった」とパフェをひとつ。

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凄いぜこれは・・

サングラスを食べたら$が出てきてこんにちわです。食べた人をアートにする為のパフェなんでしょうね、この赤いクリームと緑のクリームが口の周り、洋服の袖などについたらなかなか落ちません。色々なフルーツが入ってたんですが、無我夢中になって食べていたので記憶が。。妻は不自然なタイミングで食べて間もなく下の子のおむつを替えに行くと言い出したので頑張って食べました。

アンディウォーホル展

森ビル52階まであがるとカッコいいBMWが置いてあります。
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スピードというものを視覚的に表現したかった。
車が高速で走れば、全ての輪郭線や色がぼやけてひとつに溶け合うんだ。
-アンディウォーホル

撮影できたのはココまでで、中は動画や写真は禁止です。

「この時はあの直後だったから孤独だったのよね」と独自のアンディ論を語ってる人、「初めてこの人のアートに触れた」など僕は後者だけど、老若男女に人気のある人だとしみじみ。昨日下の子を抱っこして意気揚々と観に行ったんですが、人が多い事に興奮し愚図りまくって案内する人に「こちらに休憩する場所もありますので・・」とアドバイスを受けて、休憩しながら騒がしてたのはウチです・・すいません。

年代によって作品が違う事の意味が分かる展示会でした。

昔のSTUDIO VOICEを引っ張りだして読んでみたくなりました。

STUDIO VOICE → アンディ・ウォーホルからのお祝い状

ポップ・アートの旗手、アンディ・ウォーホル(1928-1987年)は、米国に生まれ、消費社会と大衆文化の時代を背景に活躍した、20世紀後半を代表するアーティストです。デザイナー、画家、映画制作者、社交家と多様な顔をもち、ジャンルを超えたマルチクリエーターとして活躍しました。
本展は、700点におよぶ初期から晩年までのウォーホルの作品と資料を包括的に紹介する、日本では過去最大級の回顧展です。作家の主要シリーズを網羅した本展はウォーホルを知らない人には「入門編」となります。また、《人体図》をはじめ、日本初公開の作品も多数含まれる本展は、ウォーホル通が見ても新たな発見や驚きがあることでしょう。

森美術館10周年記念展
アンディ・ウォーホル展:永遠の15分
会  期: 2014年2月1日(土)-5月6日(火・休)
会  場: 森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
企  画: 近藤健一(森美術館キュレーター)、ニコラス・チェンバース(アンディ・ウォーホル美術館ミルトン・ファイン・キュレーター)

白鳥 健一
1980年3月27日製造の男型 趣味 : 映画・音楽鑑賞、写真鑑賞・撮影 いつも好奇心を持ち歩いて情報を集めています。 2009年〜 SHIRATORI (saitama) 2003年3月〜2009年3月 soLution(sibamata) 2000年4月〜2002年10月 8 1/2 (nakameguro)

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