Q:市販されてるカラー剤は良くない?

2016年3月31日
クエスチョン03

三郷にある美容室 シラトリでよくある質問を、かみ砕いて回答していきたいと考えていて、私の場合、あなたの頭皮を見て、触って判断いたしますが、一部参考になれば嬉しいです。答えは、お一人お一人違うものです。

A:「思った通りに染まっていて、髪がまとまる」のであればカラーリングの成功です。

この答えは少し逃げかな、言い方を変えれば「傷んでしまって思った通りの色が出ていなければ良くない」

ホームカラーを薦めない理由と危険性。

私の高校、専門学校時代に経験

1.お金をなんとか浮かそうと思ってやった
2.自宅が美容室だけど忙しくてやってくれなかった
3.夜中にゴソゴソ、思い立ったが吉日という感じでやってしまう

ただ結局隠れて「市販のモノ」よりも良い「お店のもの」を使っても好きな色は入らなかったんです。

髪や肌の保護していない
カラーリングの知識がない
流す時に洗い流しも足りない

結局髪がバリバリになって切るのを待つだけとなりました。

今はお店でできるトリートメントで復活できる事が可能になってきましたが、好きな色は入らないし余計コストがかかってしまいます。

ココからは美容師として、仕事しての経験ですが。

1.毛先の傷みで色が保たない。
2.上から上から上塗りされた髪には色が入りづらい。
3.肌が荒れてしまってカラーリングできない状態。

一色で染めようと思っても、傷みによって色の入り方が違います。何度も上塗りされた髪には「ただ明るくする」だけでも難しい場合があります。肌が荒れてしまうえばカラー剤は濡れません、プリンの状態、白髪が出てしまう状態になり、表面に色をつける「マニキュア」タイプでしか対応ができないんです。

染まらないからもう一度やる。
色の配色がメーカーによって違うから定まらない。
色が落ちるのが早い。

こういう短所があるのにやめられない理由はわかります。

「後ろは気になるけど前が染まっていれば良い」
「美容室にいく1ヶ月では保たないから染めてしまう」
「薬局でパッケージを見たらやりたくなった」
「ブリーチ剤で明るくしたかっただけ」
「学校で黒く染めるように言われた」

そうなってしまうのも、美容室の提案不足、魅力不足ですよね。

秋から赤味や黄色みを消してのグレージュ、冬にはツヤ感がでる赤味をプラスして、春には少し明るくしパープルをプラスしてピンク系をいれたり、夏はハイトーンでも抑えめな透明感重視の色を狙ったり、一年に4回でもこんなに楽しめますよ。

アッシュ、ベージュ、グレージュ等が人気ですが、好きな色を明るさを変えるだけでも楽しめます。

黒でも透明感をプラスして普通の黒とは違う事を狙う。
白髪を染めるににも透明感を出すと根元が気になりづらいし。
ブリーチは傷ませない前提で、一回色を抜いた後あなたの髪の根底にある色を見て色をかぶせるとキレイなブロンドになります。

もっと美容室で楽しみましょう!