アンデルセン公園にいってみた

夏にディズニーランド、シー続いてアンデルセン公園と言われるようになったアンデルセンへ行ってきました。

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ルールを2つ
・早めに行って駐車場を確保しよう
・屋根のあるベンチに荷物を置こう、ワンタッチテントがあれば拠点を造ろう

隠れ目標とテーマですが、赤ちゃんが産まれて、急におにいちゃんらしくなった長男と、急にママをとられた夜な夜な叫び回る長女の毒抜き対策です。

アスレチック、じゃぶじゃぶ池、お花畑、大きな滑り台、トランポリン等コレだけあれば、楽しく遊べるだろうと勝手に子供達の笑顔を想像し笑みを浮かべ、行こうと計画してからが早いシラトリです。

事前に母に赤ちゃんの事を預かってもらうよう頼んでおいて、「混んでしまったら歩いて20分くらいの所に車止めなきゃ行けないよ」というお客様からのリサーチの甲斐もあって早めに出発し、公園の駐車場に止める事が出来ました。

余談

赤ちゃんを頼む際に母に預けようか?と相談すると、
妻「赤ちゃんだからあんまり預けられないよね」
私「そうかどの位預けられそうかな?」
妻「うーん8時間くらい」
私「・・え?逆に8時間以上いるの?」

赤ちゃんを預ける際に母に相談してみると、
母「赤ちゃんだからそんな見てられないかも」
私「あーそうだよね。どれくらいまで見てられそう?」
母「わかんないけど6時くらいには帰ってきて欲しいな。」
私「・・・え?十分すぎるよ」

二人の感覚とのズレに狭い心の私は恥ずかしい

過ごした場所
わんぱく王国ゾーン

我が家の構成で検証ですが

  • 5歳には半分くらいのアスレチックや池で1日キラッキラ
  • 2歳半には風船のトランポリンや池等結構限定される
  • 赤ちゃんは熱中症などの恐れがあるのでやめた方が良い

小学生にもなると子供同士一緒に遊ぶので楽しいでしょうね。

わんぱくゾーンのアスレチック

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親としては、アスレチックが難易度高く、3,4メートルの所を登ったりするので目を離せない部分でもあります。特に危険なのは、前日雨が降っていたりすると足場にするロープが滑るので気をつけましょう。

最初は丸太のような平行棒的なバランス、ロープで平行を保って歩く、網を登っていったり網を伝って行ったり、20コース位を全身使ってゴールを目指します。

20コース制覇するには一つ一つの小さな目標となるコースを着実に制して行き、次を見据えてどこに足場をかけて登って行くか戦略を立てる、人生みたいだなと一人噛み締めてました(笑

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親の予想に反してグイグイ網をつたっていくし、

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3メートルくらいあるのも登って来るし

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ギャラクシティで網の所を登ったり降りたりしていたからか、コツ掴んで最後に手を出したら「どいて」って言われちゃうし。。

以前の記事→「ギャラクシティ行ってきた

一緒に降りてきたらメチャクチャキラキラしてるし。

やっと半分と行った所で僕だけロープで滑って怪我したのは内緒です。

子供が好きそうな池の上にイカダが置いてあってピョンピョンリズムよく渡って行くやつがあって、それを滑りそうだから手をつないで行こうと待っていたら、子供だけリズムよく渡って行き、待ってる間にイカダが沈んでて靴が濡れたのも内緒ですorz

最後の方にスライドしながら3メーターの所まで網でつたって行き、また横にスライドして降りてくるという難関があります。

コレは怖いです。

わんぱくゾーンは基本落下時に怪我しないような安全網というものはありません。

子供に先に行かせて
「大丈夫、下を見るから怖いんだ、先を見ろ!」
「足場を確保して先を見ろ!」
と言い続けて5分かからないくらいでクリア
続いてその場に居合わせたおじいさんに「この子はすごいな何歳?出来る子だ」と拍手をいただきました。

自分の事だとわかったとたんスッといなくなるシャイなアイツです。

途中で出会った親子の会話

4メーター上で登った女の子が「ママー高いから怖いよ助けて」
その子のママ「大丈夫大丈夫降りて来れるよ」
スマホを見ながら声をかけている。

スマホママの子「怖くて降りられないだよ!」
スマホママ「大丈夫でしょー降りて来れるよー」

ちょっと。。一度も見てないよね?

女の子がもしかしたらスマホ持っててFaceTimeしてるのか、いやありえない。

僕と長男で救うべく顔を合わし同時に頷く。

登って行くと、「こわいよこわいよ」と言いながら女の子は降りて行きました。

本当に大丈夫なのね。

子供の女の子の駆け引きと言うか、ママへも不思議な感情です・・・

水分補給して着替えてじゃぶじゃぶ池へ

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スイミングを習い始めて顔を水につけれるアピールが半端ない。

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まだやってるし、そっち行けないし、プールじゃないから顔つけないで下さいって書いてあるし。

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池なので大人も洋服で入ってもいいんです
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じゃぶじゃぶ池でも、勝手に遊んでくれそうですがそれが怖いんです。
以前流れるプールのなんでそんな所で子供が溺れてるんだ!っていうニュースを目にしましたが、子供って隙間を探して入って行っちゃうんです。そんな所に手を入れたら、そんな所に入ったら溺れるよ!って言う所でも平気で入ります。だって楽しい事を探す天才で好奇心の塊ですもんね。

3時間ご飯食べずに遊び通しで気になっていた赤い滑り台に乗って終了です。

2歳半の長女の方は足の爪を怪我していたので池にも入らず、アスレチックもやりたいのかと思いきや枝を拾って、そこにあったアンパンマンの銅像に渡してましたね。イヤイヤ期絶頂っぽいので、枝を振り回してたので僕が「うわー!」って逃げ回っていたのにケタケタ笑って追いかけていた、それが一番楽しそうだったと何とも言えないアンデルセンです。

今回わんぱくゾーンだけでも4時間以上楽しめました、アンデルセン公園からしたら1/3程度です。
友人と来たら、全部回ったら1日中いられる事、何回来ても楽しめる事は間違いないですね。

白鳥 健一
1980年3月27日製造の男型 趣味 : 映画・音楽鑑賞、写真鑑賞・撮影 いつも好奇心を持ち歩いて情報を集めています。 2009年〜 SHIRATORI (saitama) 2003年3月〜2009年3月 soLution(sibamata) 2000年4月〜2002年10月 8 1/2 (nakameguro)

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