全力で取り組む姿勢

朝から昼にかけて自分の訓練がてらモデルさんを入れていたので夕方から全力で長男と遊んできました。

前々から川を見て河川敷で遊ぼうと話していたので（ほぼ一方的）行ってきました。
その前に水元公園では巨大なこいのぼりと咲き終わって葉桜になった長老が良い顔していました。

もうこんな時期なんですね。

家に着くとのんびりチャギントンを見ていた長男に「散歩いこう」っていうと目の色を変え靴下を履いて上着着て靴を履きます。やはり外で遊びたいようですね、忙しいを言い訳にすると子供のかわいいところを見逃してしまいますね。

さて今日行った場所ですが何の事はない昔からある江戸川の河川敷です。

そこに行くまでには歩道橋もある山と呼んでる坂もある、河川敷の橋についたらトラックは走ってるその奥には電車も走ってる人も走ってるし川も流れてる。ただそれだけでも子供にはワクワクする世界なんですね、久々に思い出しました。最初はなるべく遠回りをしながら走らせます、テンションがあがってるので5割程度しか理解できないけどめちゃくちゃしゃべります、それでめちゃくちゃ笑顔です。

河川敷に着くと探検です。
川を見に行くまで山（坂）を下り、草むらをかき分けテトラポットを警戒しつつ手を握って川を眺めます。風があったので川の表面が煽られてポコポコしてるところを指差して教えてくれます。気になった事全て聞いてきます、あれは何？あれこわい？あれなんでとまってるの？

いろんな目標を与え走らせ着いたら成功を喜びます。
結構距離を歩いたり走ったりで進みました。
知ってる人は知ってるけど、葛飾橋から柴又の帝釈天の前まで行きました、帰りは引くくらい距離がありました。
帰りはもちろん抱っこです。久々に歩きすぎて明らか足がおかしくなってましたが抱っこです。ついでにココアが飲みたいって言うので自販機を８軒はしごし９軒目はコンビニいって終わりました。
全力で遊ぶとくったくたですが、帰りの抱っこも信じられないくらい密着してきます、ご飯、風呂、寝る時まで信じられないくらい甘えて密着してきます。

そういえば散歩の途中で青いシートがかかってるような家がありその家の外に太郎君（犬）と猫ちゃんが住んでました。
”すてられていたの助けてめんどうみている犬と猫です。石ぶつけたりしないようお願い致します（犬の名はタロウです）”と書かれていました。

江戸川の土手からも近い美容室シラトリ