ほんの一週間前まで存在を知らず、そういえば先週友人が「ブルーボトル行ってきたけど20分も待つならスタバで良い」と言っていたなとブルーボトルコーヒーにいって来ました。
存在を知ったのは、casaブルータスで。
カフェは外のコンテナやお花は何が咲いてるかどう育ててるか眺めてたり、また足を運びたくなる居心地や内装が好きなんですよね。
運転免許の更新で江東試験場へ行くついでがあって、最寄の東陽町から清澄白河までを調べたら歩いて30分程度と近かったので、散歩がてら行ってきました。
(ちなみに初の優良講習とゴールド免許を取得しました。)
人それぞれ散歩っていうのは違うけど、僕の場合 意味なく遠回りしたり、程よく道に迷ったり、公園があったら座って園内を見回したりしていると2時間弱かかります。
清澄白河という所は友人の実家で赤提灯のお店に行くか、東京都現代美術館で展示を見るかの駅としか認識していませんでしたが、こっちでいう水元公園のような小さな子供から老人まで楽しめそうな木場公園があったり、古くて情緒のあるカフェなども見れるし良い所ですね。
散歩で得る物がない時もありますが、ユキヤナギなどの花壇を手入れしてるおじさんに話を聞いてみたり、桜も梅も咲いてる場所を見つけたり、ちっちゃな子を遊ばせてお茶してるママさんたち、ボールを拾ってあげると「ありがとうございます」といえる子供等々を見て通ると楽しめます。
ブルーボトルコーヒーにつくと20分程度というまあまあの行列、2月当初は2時間以上かかったというので待ってみました。
清澄白河を一号店に選んだ理由は、アメリカの本社があるカリフォルニア州オークランドの環境に似ているから。
街に惹かれ、数ある候補地の中からこの土地を選びました。
清澄白河ロースタリー&カフェは、海外各地から届いた豆が積み上がった倉庫の中で、大きな焙煎機で煎られる豆を見ながら、バリスタたちが入れるコーヒーを飲める場所。
ぜひ、体感しにいらしてください。https://bluebottlecoffee.jp/cafes/kiyosumi
「マイクロブリューコーヒー」(あるいは「マイクロ・ロースター」「サードウェーブコーヒー」「第三の波」とも)は、1カップずつ丁寧にいれるのが特徴で、その芳醇な香りと味わいは、早くも全米を席巻する勢いだ。そして、その源流とされているのが、サンフランシスコの『ブルーボトル・コーヒー(Blue Bottle Coffee)』である。
引用 → web
バリスタが淹れるコーヒーを見て楽しめるようです。
店内に入った瞬間からコーヒーのいい匂いがしていて、スピーカーは僕もいつかお店に吊るしたいタグチのスピーカーだな、メニュー表が木でできていて可愛いな真似したいな、椅子が少し高くてお婆ちゃん座れなそうだなとか、空間を楽しんでいたらいつの間にか名前を呼ばれてコーヒーをとりに行きました。
今は人が多いので思ったのかもしれませんが、長居できそうな感じではありません。純粋に気分でコーヒーを淹れてもらって楽しむ感じです。
マグをとると受け皿まで・・というブルーボトルのチャーミングさが好きです。ついでに行ったのに気に入ってしまうと、すぐマグとか買ってしまうのは僕のいい癖です。
鉄部分に水を入れ、中空部分に粉を入れる。火にかけて沸騰したら出来上がりです。
引用 http://macaro-ni.jp/8642
日本で販売されたら、コレが欲しいですね。
1件のコメント