ジョジョの奇妙な冒険という漫画があります。
この漫画は通称「ジョジョ(JOJO)」と呼ばれています。
始まったのは僕が小学生の頃、約25年前です。
ドラゴンボールと並んで連載されていたのに僕には記憶がありません。
でも昨年お10月17日に「ジョジョ展」にいって来ました。
画が強すぎて子供の頃はみなかったんでしょう。
漫☆画太郎の「珍遊記」はみてもジョジョはまだみませんでした。
でも昨年お10月17日に「ジョジョ展」にいって来ました。
今はアメトークでジョジョ芸人を放映した事でスタンドというキャラクターに人気が出て多くの人に読まれています。
僕が覚えてる限り読み出したのは高校入ってからだったと思います。
成長して目が肥えてきたのと、ジョジョのタッチが優しくなってきたちょうどいいとこだったんでしょうね。
今では最初から最後まで読み終わり、理解できない所を読み解くような感じで読み耽っていた時期もあります。
なので昨年お10月17日に「ジョジョ展」にいって来ました。
なぜ昨年の話をするかというと、先日ジョジョ展の事を熱く語っていましたら「ジョジョ好きでしたよね?こんなのが本屋に置いてありましたよ」っていう小さな冊子を頂きまして感動して涙を浮かべてしまったからで、たいした事ない小さな冊子ですがとても嬉しいのです。実際頂いた後本屋へ探しに歩き回りましたが見つからずでした。其の冊子の内容は、「完全予約のジョジョベラー(25年の凝縮版)の予約表とジョジョリオン(最新漫画)」のCMでしたが?まあいいのです。
2012年10月17日の話。周りにジョジョが好きな人がいない訳でもありませんが一人の方が観やすいので一人で行きました。
妻と子供を実家に帰る日をあらかじめ聞いていたのでその日にいこうと決めていました。妻は興味ないし、子供ははしゃぐし集中できないので一人で行きました。買いたいものも買えないんじゃアレですし「え?買うの?それそんな値段するの?」って言われる事もありませんね!
ジョジョ展というのは作者 荒木飛呂彦さんがジョジョを書き始めて25周年なので、作者が使っている机や椅子など、原画や漫画の一コマを壁に描いてあったりとそんな展覧会です。「ジョジョ立ち」という名称がつきましたが、ジョジョ(敵味方関係なく)がカバー等で立っている姿を真似する事をさすんです。これを撮影できたり、ジョジョファンにはたまらない2時間でした。
グッズ売り場は凄い状態です。
原画、ピンバッチガチャ2種、ポストカード、ポスター、ジョジョメノン(ムック)、フィギュアなどなど、ここでしか販売しませんという文字がコレクターの虫がうずきます。
ガチャ2種コンプ、ポストカード、イギーのストラップとポスター2枚えtc。。。
無理矢理に飾ったらまんざらでも?とジョジョ好きは思う訳です。
今度はジョジョベラーなんですが買えるか微妙、ってことは買わないかな。
読めば読むほど味が出て謎も解けます、もし機会があったらジョジョの奇妙な冒険を読んでみたらどうでしょう。大体は頭はいってますのでわからないことはお聞きください。
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