初の春キャンプ、目を離した10分で泥だらけ「あすなろの里」

3月の春休みにキャンプに行ってきました。

場所は茨城県の常総市にある「あすなろの里」

長女が「お泊まり保育(保育園の修学旅行)」でも使ったようなので行きやすいかなっと

前回の秋に行った新潟の「無印津南キャンプ場」から結構経ちましたね

今回の目的「初の春キャンプを楽しむ」

 

  • テント泊に慣れる、キャンプに熟(こな)れ感を
  • 冬に雪で遊べなかったのではしゃぐ
  • 新潟で失敗したBBQと炭起こし
  • 焼き鳥をBBQで作りたい
  • ハンモックをつけてぶらぶらしたい

info「あすなろの里」

  • テント泊 (ひと張り) ¥3000 
  • 13時チェックイン 翌朝10時チェックアウト
  • 初めに正門でチェックインする、キャンプ場へはいかない
  • 一人100円払って 「アーリーチェックイン」 8:30〜
  • キャンプ場から歩いて5分の浴場、宿泊者無料

秋の新潟の津南キャンプ以降に買い足したモノ

  • 妻がコストコで安かったとコールマン
  • 自分の誕生日にとガソリンランタン
  • BBQをレンタルするなら買ったほうが安いとBBQグリル
  • 百均のLEDライト(おすすめ)、ジャグ
  • ペグハンマー、ペグ
  • 軍手 子供 3人分

準備はオーケー?

  1. 朝はおにぎりを手渡し車に乗せる
  2. 鶏モモを切って竹串に刺す
  3. その竹串をジップロックに入れタレを染み込ませる
  4. 昼は焼き鳥、焼肉、ウインナ、野菜のBBQ
  5. 夜はカレーと特別な〇〇
  6. 朝は、最近ハマってるベーコンエッグ

たった10分で泥だらけ

 

チェックインを済ませ、キャンプ場へまわりテントを張る場所を物色する。

林間と見晴らしの良いところ。

日が射していると暖かいけど、木陰だとまだ冷えるので見晴らしの良い方へ。

区画が決まっているんだけど、人があまりいなかったので好きなところを存分に。

テントを張る場所を探して、焚き火やハンモックなどイメージしていた

ほんの目をはなした時間で泥だらけになる子供三人

どうしてそうなった・・・

谷和原I.Cを降りてカスミがあるので忘れ物があっても大丈夫

 

話は前後するけど、あすなろの里は1時間以内に到着する。

何か足りないものを探しに途中のスーパー、カスミへ。「さつまいもを端っこに置いておきなさい」ってカスミで思い出し。近隣の農家さんの野菜を売っているので、BBQにもってこいのしいたけやとうもろこし、さらに夜食というかカレーの後お腹が空いても大丈夫なように、一人一人カップ麺を選ばせる、ついでにお菓子を一人300円まで選ばせる。

やっぱ期待値をガンガンあげないと来た感がありません。

しかしなぜかスーパーに2000円越えのミニカーを次男3歳が持ってきて、諦めさせるのに骨をおったのは内緒。

勝手に遊ぶ、自由に遊ぶ

 

行った人の話やネット、ブログを見る限り自然博物館やトランポリンなどがある施設で遊ばせようと考えていた。

車から荷物を下ろして

テントを張り銀マットを敷き、タープを張り、キッチンを作りテーブルやイス、ベンチを配置。

BBQグリルに炭をおこして(youtubeでバッチリ予習して)、ちょうど合いそうな木にハンモックを設置したり、焚き火台を用意したりなんだかんだ時間がかかってしまった。

「ねえあっちの森林で遊んできて良い?」

何かあるの?

「わからない探検してみる」

えーいいじゃん!いってきなよ!

「新奈、壮馬行くよ〜行って良いって」

 

家にいると「ママ〜来て〜」と三人に呼ばれ手も足も出ない

「だけど今日は勝手に遊んでくれてる、料理だけしてるっていうのは初めてかも!」

いつもは食べないのに、食べても食べても・・

遊んでるの途中に捕まえて、お肉を食べさせて、

焼き鳥も初めてだったけど上手く焼けたので一口食べさせたら、美味しい美味しい!と絶賛!!一人2本づつだったのに全然足りない!

「何か作っといて〜遊んでくる〜」

急遽カレーを前倒しで作る

「カレーを残したら夜食のカップラーメン食べさせないからねー」

ハイ、暗くなる前に完食。

長女に至っては、おかわりまでして、まだチキンラーメンを食べようとする。

ママとしてはいつも食べない子供達なのに完食しまくる姿見て感動している。

まあいいのか。

 

 

夜は深く、火に集まる

 

次男は遊び疲れ、お風呂も入らずに寝入ってしまった。

その頃僕は新しいオールドツーマントルランタンに火を灯し、とても満足。

チキンラーメンの手を止めて眺めている長女が可愛かった。

焼きそばを掻き込み、焚き火にそこらに落ちてる落ち葉や枝を入れて楽しむ長男が嬉しかった。

火がつき爆ぜる薪の音、余計な灯がない質の良い暗さにとても落ち着く。

うーん、、春ってまだ寒い

そりゃそうだ気温だけ考えれば新潟の津南と同じ気温だ

もう少し暖をもってこないともってこないとなー

ママ「夏だとカブトムシとかいっぱいいるんだって!」

「おお!それ面白いね、じゃあまた飼っちゃう?お世話よろしく!」

長男「え!ダメだよ持って帰っちゃダメって書いてあったもん」

「あ、そうだったね。」

長男のがしっかり見ていて驚いた!

いやそれ以上に、こんなにキャッキャして遊んでる姿に驚いた!

自分がハマっておいてなんだけど、自然って良いな!

白鳥 健一
1980年3月27日製造の男型 趣味 : 映画・音楽鑑賞、写真鑑賞・撮影 いつも好奇心を持ち歩いて情報を集めています。 2009年〜 SHIRATORI (saitama) 2003年3月〜2009年3月 soLution(sibamata) 2000年4月〜2002年10月 8 1/2 (nakameguro)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください