夏は海やBBQキャンプなど遊びは豊富ですよね。
しかし冬って何する?と思っていました、昔はスノボへいったなとか。
そんな時、お客様が「孫が雪山で遊んでた姿が可愛くってね」
ソリでチューブで滑ってる姿を観させてもらって、
これだ!!
って思いましたね。
都合よく妻が「軽井沢プリンスで雪遊びできるんだけど行ってみない?」
いいじゃあないか!!
妻「ロッジが二つあって二段ベッドがあって・・・」
僕「任せる!」
まあちなみに
妻「AプランとBプランどっちがいい?
僕「Aプランかな」
妻「そうだよね!」
当日
妻「あーやっぱりBプランにしたよ」
僕「・・・うんok」
というのは夫婦の日常だと思いますが、みなさんそうでしょ?
目的は「家族で冬を感じることです」
アクシデントが「起こって」も、「怒り」ませんよ。
まずは朝ラッシュだから6時半に出て7時58分の「新・新幹線はくたか」に乗ろうと言ってて、7時10分に金町についても電車が激混みでも感情はフラットです。
だって楽しい事が起こるのはわかってるのに怒ったらみんな「楽しい」を感じないでしょ?
電車ではぐれてた時間。
僕「なんで7時過ぎちゃったんだろね?」
長女「うーんなんでだろうね」
僕「時間泥棒がいたのかね」
長男「ママのせんたくでしょ」
僕「洗濯!選択のミスか!面白い!!」
と僕はこういう言葉遊びが大好きなのでいいパワーもらえました。
新幹線になんとか飛び乗り
新幹線に乗りつつ、大宮で「はやぶさ」を見て感動する長男。
最新の「はくたか」に乗ってるんだぜ?知ってるか?
軽井沢の空気は冷たくて遠くに来た感じがした。
「雪の下は凍ってるから滑るからね〜」
と降りて10分とせず、雪を足でほじくり転んでしまう長女。
雪は家族のテンションをあげて、さげて、またあげて。
ホテルのコンシェルジュに荷物を置こうと向かって
雪が珍しいから場所も確認せず歩いてたら逆方向でしかも
「まだやっていない」と嘆く妻
長野限定のスーパー「TURUYA」
ご当地野菜やお土産も買える、楽しいスーパーがあるとお客様に聞いていたので軽井沢から一駅の中軽井沢へ。
日本酒「獺祭」に感動する。
セルフでドアを開ける電車に乗ってタクシーを乗り継ぎ、帰りはバスで雪山を遠くに見据えながら旧軽井沢を回って軽井沢っていう旅的な要素が好きな僕。
スキー場に併設されてる、初めての雪遊び
妻と一緒に滑ったソリがスピードに乗って怖かったのか
雪の上に設置されてる滑り台から降りてこなくなった次男。
初めてのスキーウェアに期待値アップ!
若いカップルを思わせる素振りとキラッキラの笑顔を見て
二人乗りのソリや浮き輪みたいなチューブで滑って、
雪山に登り雪だるまを作り、
雪でお店を開いたりほじくったり触ったり、
2時間以上遊んでいても飽きず、なんでもないことを遊びに変えてします天才達を見て、好奇心を養いたいですね。
なんでしょうね、一言「悪気がない」んですよね。
でも大事なところでやってしまうのが白鳥家です。
もっと近くで!もっと!の結果が天然を生んでしまうんですね。
くったくたでやっとソファに座ったってところ、次男が真似してたりね。
噂の「Bプラン」の二つの部屋とリビングの理想的なロッジへ。
一つはベッドだけの寝室ともう一つは二段ベッドと幼児くらいまでのプレイルーム
二段ベッドの話を聞いて、「一人でねれるようにするね!」と頑張っていた長女。
お風呂上がったらお山の天気「ママとねる〜」
その部屋で遊んでる時、次男が「あーあー!」って何もない天井を指差していたので、長男とパパは何も見ないようにが二段ベッドの上で抱き合うように寝ました。
次の日、朝起きて散歩してポケモンGOやってたら、不審がられました。
歩きスマホや他のお客様の敷地に入らないよう気をつけましょうね!!
夜暗くて見えなかったけど、ロッジからリフトが近くて、朝からリフト乗って夕方までスノボしたいなあとぼんやり考えてました。
来年かいつかはわからないけど、スクールに入れて一緒に滑れるようになれば楽しいですよね。
駅近、新幹線、雪遊びorスノボ、ロッジ泊、アウトレットと外食と詰まった軽井沢は本当に素敵なところでした。
長男が珍しく「全部楽しかった!」と言っていたので、よっぽど初めてを堪能したんでしょうね。
帰りの新幹線で大活躍しますので絶対持って行ってください!!
ベビーカーなんていらないだろう!
雪だし邪魔になるだけでしょ?
おかげさまで荷物バンバン入れて帰って来ました。
目的を達成し、たくさんの「感動」「体験」を生んだ、滑らなかった計画をしてくれた妻に感謝します!