先日、昨年できた巨大遊具のあるコバトンの森に行ってきました。
車で大宮から30分くらい、三郷から40分位。
朝はわかりませんが、駐車場は17時までです。
近くにコンビニもないのでお菓子や軽食は用意する。
1歳位から小学生まで楽しく遊べます
しらこばとのプールの話を聞きますが行くのは初めてです。しらこばと水上公園の近くで、しらこばと運動公園は2つあり野球場のある方ではありません。実際アクセスの情報が少なく、しらこばと水上公園の周りをグルグル回って、工事のおじさんに聞いて一時間経ってやっとたどり着きました。
簡単にいうと水上公園の裏手になります。
連休を使い子供3人連れて実家大宮に帰った妻が、帰りに寄りたいというので迎えに行くがてら行ってみました。
実家の近所にある私の心の拠り所、黒田園芸も忘れず寄って春の支度を整えます。
浦和の友人に連絡してみると二つ返事でOK!
そうなると少しワクワクしてきます。
ついてみると1歳から6歳まで遊べるところ、6歳から小学生以上まで遊べるところが分かれていて、遊びやすいです。駐車場から見ると、まずサッカーコート4面くらいある広い土地があって、1歳からのところ、6歳からのところという順になっていて、広い土地の所にぽつぽつとテントを張って拠点にしてる家族、ママさん達がいました。こういう所はアンデルセン公園同様、混雑してくると拠点の取り合いになるのでしょうね。駐車場も近いし・・と思いましたが6歳〜のところから移動すると結構な距離です。
ここのサイトが一番写真が出ていて見やすいです、参考に→http://www.go2park.net/photo/shirakobato_pool_kobaton.html
巨大なローラー滑り台も楽しいんですが、滑り台に登るまでも沢山アスレチックがあって楽しいです。パパママジジが必死になって一緒になって遊んでいました。
はい、私はその1人です。
長男が私の友人を探してる事や、一緒になって遊んでもらってる姿は嬉しい以外言葉がありません。あいつからすれば赤ちゃんの時からの付き合いですし、私の友人には遊んでもらえる!!という事が身に付いているのでしょう。こういう人なつっこさは私に似ています。(照
そして子供の成長を確認します。
網の綱のジャングルジム?タワー?みたいなものが結構な高さなんです。
長男が怖い怖いと言っていたので、こんなの怖くないよ!といって大人げなく登ったのに2/3行った所で怖がっていると、アイツがいつの間にか頂上まで行きました。
友人の子供はまだ1歳3ヶ月、人見知り真っ盛りの男の子だったんです。
最初はパパママから離れようとしない、3歳の長女が手を持って歩いてあげようとしても指差して泣いてしまう状態。こんなときは時間が解決するんですよね。いつのまにか長男を追いかけて抱きつく、また長男を追いかけて抱きつく、それを繰り返して二人ともすごく楽しそう。それを眺めてたみんなはそれはもう良い笑顔ですよ。
そんななか長女は3歳なので1歳〜6歳のほうでずっと遊んでました。
もう帰ろうって言っても聞かないので、長女の気が済むまで遊ばせて遊んであげました。
亀の甲羅のような50センチくらいの高台から甲羅の斜面を駆け下りるというのを30分やってましたね。時には頭から落ちたり、助走をつけて登ってみたり楽しそうでした。アスレチックなんてなくたって遊べるというのは、大きくなると理解できないけど単純に楽しいならそれで良いですよね。
小学生低学年あたりの子が亀の甲羅の頂上に登ってきて、最初はおしくらまんじゅうみたいな事をしていて、頂上からみんなを落とすっていう競技になっていたんです。なるほど、そういう遊び方もあるのかと感心していると、5分で風向きが変わります。小学生未満も落とし始め「いーれーてー」みたいな言葉も無視し落とし続けて嫌〜な雰囲気になっていました。最終的には孤立しママが来た所で泣き出すという男の子、なぜか訳もなく「とりあえず謝りなさい!泣いてるじゃない!」と言われ泣いてしまう女の子。子供の喧嘩に大人の私が口を出す事はしないようにしていますが、何も見えないような所にテント張ってずっと話していたママさん達の言動には何か疼きますよね。
テントを張るときは、見える場所に張ってあげましょうね。
成長した姿も見えるかもしれませんよ。