木梨憲武展に行ってきた

INSPIRATION-瞬間の好奇心 木梨憲武展×20yearsにいって来ました。

開始直後からFacebookやTwitterなどのSNSで賑わっていましたね。

5月20日 (火) 〜 6月8日 (日)

日~木曜日:午前10時から午後5時(入館は閉館の30分前まで)
金曜日・土曜日:午前10時から午後7時(入館は閉館の30分前まで)

当日券: 一般・大学生1300(1100)円/中・高生700(500)円
前売券: 一般・大学生1100円/中・高生500円
 ※小学生以下、入場無料

その日は雨が降るとの予報だったので、屋根がある所、子供が好きな所を探していたら

電車があって→じゃあ新幹線も→雨だから屋根のある→上野→あ!

子供には動物園にも行くから!と説得しました。

行ってみて思った事は

一月も開催していないので、この日しか行けなかった

昼前に行ったのに朝の人たちが残ってて、全然見れなかった

鮮やかで多彩な色使いが意外と好きだったという3点。

印象に残った絵をいつもポストカードで買って来るんですが

家に帰るとなんか違う感が出ます。

これは実物に勝る興奮はないってことだと思います。

と思いつつ、展示会等に足を運ぶとポストカードを買います。

子供はあの独特なカルタ、憲武の顔x3(絵の具、鉛筆、自転車の部品)の特に鼻に鉛筆、動物的な木のオブジェ、大きな木に家のジオラマ的なオブジェに興味を持てていたので楽しめたのかなと思います。

昔、とんねるずのみなさんのおかげですという番組だったと思いますが、どこか海外で絵を描いている木梨憲武がいたんです。バルセロナだったかフィレンツェだったか建物を妙に細かく描いていたのが今でも覚えています。

展示会で印象に残った物は、立派で気品のあるキャンバスからはみ出たお花の絵と、光をあててなのかホログラフなのか錯覚なのか浮き出るお花の絵です。

人のインスピレーションを覗くとすごくこちらも刺激をうけますね。

白鳥 健一
1980年3月27日製造の男型 趣味 : 映画・音楽鑑賞、写真鑑賞・撮影 いつも好奇心を持ち歩いて情報を集めています。 2009年〜 SHIRATORI (saitama) 2003年3月〜2009年3月 soLution(sibamata) 2000年4月〜2002年10月 8 1/2 (nakameguro)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください