クリスマスイブに男旅をしてみた。
とは言うもののクリスマスパーティを終えていたのでイブとは思いもしませんでした。
たまには父親ヅラしたいというエゴです。
先週家族が胃腸炎でダウンしてたので、その予定も組み込んでるのでてんこ盛りです。
声にまつわる森本千絵展。
さすがのデザイン、受話樹に圧倒される。
高木さんっぽい柔らかい音楽がかぶせる。
どなたから電話が来る事を期待したけど残念ながら来なかった。
逆に誰かに伝えようと玄関にあるもしもボックス的な電話をかける事に。
子供一人じゃ行けないので抱っこして受話器を持ったらボソボソ・・
それじゃ聞こえないよ(ボソボソ・・)
「・・ママありがとう!」ガチャン。
ほう・・(パパは?という率直な疑問)
気を取り直してプレーンズ、初映画館と初ポップコーン。
マックで映画館は暗んだよ、騒いじゃいけないんだよって言い聞かせてたら
暗いのも平気だしウルサイのにも平気、NOMORE映画泥棒(?が興味示してたな。
終わったらポップコーン食べたいって、映画館の外で食べたのは初めてです。
珍しく誰もいなかったので、kin no kokoro
白い花瓶欲しくなった、青木良太展
六本木ヒルズ53階から東京タワーの色が変わってますよーっていうので。
六本木クロッシング展。
当日券並んでると代官山フリマでお会いした先輩とまたお会いしてびっくりw
何年かに一回の俺の個性半端ねーだろ展。子供が寝たのでじっくり見れたけど写真撮れず。
OUT OF DOUBT! 疑うことからはじめよう
日本のアートシーンを総覧する3年に一度の展覧会シリーズ「六本木クロッシング」。4回目となる本展では、東日本大震災以降明らかに高まっている社会的な意識を反映しつつ、日本の現代アートの「いま」を、歴史やグローバルな視点も参照しながら問いかけます。これまでのあらゆる社会通念や既存の制度に向けられた疑念(ダウト)から、アートを通じてどのような生産的な議論を生み出せるのでしょうか?1970~80年代生まれの若手を中心に、世代の異なるアーティストや在外/日系アーティストも含む29組の芸術的実践を通して、先の見えない日本の次のステージにどのような風景が見えてくるのか、観客のみなさんと一緒に考えたいと思います。
僕なんかじゃ思いつきもしないとこだなあ、感心しますが映像の節々に紙一重の狂気を感じます。特に最初の表と裏の映像本当怖い。椅子、船、手袋、照明にパンティーが気になって、大好きなのが満ち潮と引き潮の写真、まあ月並みな意見です。
「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」
21_21デザインサイトが23,24,25日は17時から無料だというので行ってみた。
21_21 DESIGN SIGHTは2007年の開館以来、23の企画展を開催し、90万人を超える来場者を迎えました。こうした活動には、日本のデザインミュージアム実現に向けて機運を高めたいとの思いがあったのです。
本展では、これらすべての展覧会と関連する出来事をFINDING、MAKING、LINKING、CREATINGの新たな視点で再構築します。また、世界のデザインミュージアムの事例や日本のデザインのアイデンティティーを紹介し、21世紀のデザインミュージアムに求められる役割について考えていきます。
いままでのまとめみたいなデザイン展ですが、抱っこに疲れて40%くらいしか見れてません。
普通ならテンション上がりまくる、コーラバスしかも2階建て。
出来れば上記の展示会など週に一個づつ行ければ良いんですけどね、親のエゴで今回はめまぐるしくて疲れてしまったようですね。やはり子供は走り回ったり友達と遊んでるのがいいんでしょうね。
メリークリスマス!
埼玉県三郷市戸ケ崎2-433-2
火曜・第3火曜水曜定休
Tel 048-956-3900
禁煙・駐車場3台
HP www.hair-shiratori.com/
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