
SUMMER CARE 02
夏の疲れ②|髪の疲れを整える—褪色とダメージケア
カラーしたてはちょうどよかったのに、夏の終わりは色が明るく見える。黄みや赤みが出て、毛先はパサつき、朝は広がる。そんな変化を、家でできる3つの見直しから整理します。
この記事では、夏の光・熱・汗・摩擦などが重なり、色や手触りが変わって見える状態を、わかりやすく「髪の疲れ」と呼びます。病名ではなく、夏の終わりに感じやすい変化をまとめるための言葉です。
01 / WHY IT HAPPENS
夏の終わりに、色と手触りが変わって見える理由
01
紫外線と熱
強い日差しや高温の風にさらされる日が続くと、髪表面が乾きやすくなり、カラーが明るく見えたり、手触りが変わったりします。とくに表面と毛先は変化が出やすい場所です。
02
汗を流すために、洗う回数が増える
汗をかくたびに洗う、熱いお湯を使う、しっかり落とそうと強くこする。こうしたことが重なると、色持ちと毛先のまとまりに影響しやすくなります。
03
濡れた髪に摩擦が重なる
濡れた髪をタオルでこすったり、乾かさずに寝たりすると、毛先が枕や衣類とこすれます。もともとのカラーやパーマの履歴がある部分ほど、パサつきや広がりを感じやすくなります。
02 / HOME CARE
家でできるのは、温度・摩擦・乾かし方の3つ
- 01
温度:シャワーは38〜40℃を目安にして、毛先を長時間すすぎ続けない
- 02
摩擦:タオルで挟んで水分を取り、ゴシゴシこすらない
- 03
乾かし方:乾かす前に毛先へ少量のオイルをなじませ、熱と摩擦から保護する。根元から乾かし、毛先は上から下へ風を当てて、乾かしすぎない
市販のカラーシャンプーやカラートリートメントは、選ぶ色や使い続け方で次回のカラーに影響することがあります。迷う時は、先に今の髪色を見せてください。
03 / SALON CARE
シラトリでできること
COLOR CARE
カラートリートメント
褪色した色味とツヤを一緒に整えたい時の選択肢です。今の明るさや、これから続けたい色に合わせて調整します。ダメージレベルが比較的低い髪では、ツヤや手触りの改善を感じやすいメニューです。
MOISTURE
Oトリートメント
毛先の乾燥や手触りが気になる時に。カラー剤やパーマ剤を使わないため、薬剤によるダメージを加えずにケアできます。色を大きく変えず、今の髪を扱いやすくしたい場合に検討します。
TEXTURE AND COLOR
酸熱カラートリートメント
色味だけでなく、広がりやまとまりも一緒に相談したい時の選択肢です。髪の履歴や状態によって向き不向きがあるため、先に毛先まで確認します。
3つを全部重ねる必要はありません
根元・中間・毛先の色と、カラー・パーマ・縮毛矯正の履歴を見て、必要な施術だけを選びます。切れ毛が多い時や毛先が弱っている時は、施術を急がず、カットやホームケアを優先することもあります。
FAQ
色が抜けたら、すぐ全体を染め直した方がいいですか?
必ずしも全体カラーが必要とは限りません。根元だけを整える、毛先に色味を補う、トリートメントやカットを優先するなど、今の状態に合わせて選べます。
CONSULTATION
メニューが決まっていなくても大丈夫です
「黄色っぽく見える」「毛先だけパサつく」など、気になることをそのままLINEでお送りください。髪の履歴を見ながら、一緒に整理します。

