パッと世界が彩る瞬間!

「やっぱり!月🌙だと思ったあ」

そうそう、7月のガツだね。 「え!?ホントだ」

っていうか月曜のゲツだよ。 「あー、、あ!じゃあ日曜の日さっき書いた!」

先日面白い体験をしました。

というのも、点と点が一つになった瞬間を体験しました。

始まりは2日前、「白鳥」という苗字を書きたいという好奇心が芽生え、妻が「白鳥」と長男、次男、長女、健一、佳代の5人の名前(漢字)を教えてから。

と唐突に問題?です‼︎

頭がいい子ってどんな子だと思いますか?

家のリビングには必ず「3つ」のあるものがあるんだそうです。

(諸説あり)

たまたま我が家には「3つ」のうち「2つ」あって一つありませんでした。

その中の一つは「地図」

詳しくはこちらの過去記事から「リンク

もう一つは「図鑑」
植物、動物、恐竜、危険生物、のりものずかん等

最後に我が家にない「辞書」

何冊かの教育の本を要約すると

「トリケラトプスってなに?」って言われますよね?

それを図鑑で大きさや背景をイメージさせて
「つの」「きょうりゅう」「そうしょく」を辞書で調べたり
地図でいうとこの辺に居たらしいよと一緒に眺める。

「好奇心の3つのループで理解を深めること」
(諸説あり)

面白い!!って読んだその日に本屋へ駆け込む。

うわーたくさんあってわからん。。

国語辞典、、子ども国語辞典、、、って?なに??

しかも、ベネッセ、学研、小学館、三省堂・・・

自分は三省堂だったな。

え?ドラえもん!!コレはひっかかる・・
(中を覗くとそんなドラえもん関係ないじゃん!!)

さらに漢字辞典??え?ドラえもん漢字ry??

ふむー「広辞苑」買ってみるか!くらいの勢いで来たものの、

やはり子供が使うもの。

軽い方がいいのか、ワイドになっていて情報多い方がいいのか。

10分くらいの長考を終え、長男が選んだ方がいいじゃん、そうしよう!

ってことで

「もう8時過ぎてるからね!」(わかってるわよね?)

という妻のスクリームをかわし、長男を連れ出し辞書選び。

僕「ねえねえ、辞書を買いたいんだけど重いのと軽いのどっちがいい?」

結「軽い方がいい」

僕「ドラえもんもいるんだけど、いらないよね?」

色々問答を交わす間、あいつが見ていたのは「うんこ漢字ドリル」

僕「へー興味あるんだ?やってみる?」

結「やる!!」

なぜか2年のうんこ漢字ドリルを取り出す

僕「なんで2年生からなの?」

結「1年の漢字ドリルは何冊かあるから2年やりたい!」(キラン

僕「いやいや1年からやろうよ、終わったら2年のを買ってあげるから」

(実際まだひらがなしか習っていない)

今思うと、最近名前を漢字で書いていたな。

計算が好きになった時は、いきなり「35➕23は?」と無茶振りして答えを出した時に驚いた。

もしかしたら、『1年生までに「1年生から6年生までのうんこ漢字ドリル」をクリアさせようとする親』の話を横で聴いていたのかもしれない。

結「やっぱり!月🌙だと思ったあ」

そうそう、7月のガツだね。

結「え!?ホントだ」

っていうか月曜のゲツだよ。

結「あー、、あ!じゃあ日曜の日さっき書いた!」

いままで模様だったものが文字になって

世界がいきなり色づいたように見えたんでしょうね。

キラッキラな目は久しぶりに見ました。

また子供たちのキラッキラを探していきます。

白鳥 健一
1980年3月27日製造の男型 趣味 : 映画・音楽鑑賞、写真鑑賞・撮影 いつも好奇心を持ち歩いて情報を集めています。 2009年〜 SHIRATORI (saitama) 2003年3月〜2009年3月 soLution(sibamata) 2000年4月〜2002年10月 8 1/2 (nakameguro)

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