猛毒展ポスターのインパクトがすごかったので行ってきました。
コレは惹かれますよね。(え
家にいると元気いっぱいの奴が何を壊すかわからないというのもありますけれども、頭の中で休みは子供と何かに参加したり行動をしたいと思っています。
少しづつ子供も興味を持てるように洗脳し、行ってきました。
猛毒展は毒の持っている生物を集めサンシャイン水族館脇で展示しています。
2014年7月12日(土)~9月28日(日)
「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」~毒を持つ生き物~開催いたします!
【開催日時】 2014年7月12日(土)~9月28日(日) 10:00~20:00
※7/19~8/31は21:00、8/9~17は9:00~21:00※特別展の最終入場は終了30分前
「刺す」「咬む」「中毒」など、様々な毒にまつわる生き物たちが大集結!毒々しくも美しい色とりどりの生物や、人間が死んでしまうほどの強力な毒を持つ生き物、毒を持つ生き物に擬態して身を守る生物など、毒を持つ生き物を様々な視点からご紹介します。
来週は中川翔子さんがいらっしゃるようです。もし行くようであればTwitter(特別展のほう)で混雑具合もわかるようです、なんて便利なんでしょう。
まあ時間がわかっても子供と一緒なんで意味をなしません。
何処にいっても楽しい時間を作ること、遊ぶ事ができるのが子供です。
恐竜にハマってる息子がサンシャインの噴水をみつけ、アレがスピノサウルスの背びれだと言う最高の笑顔にやられ遅くなってしまいました。
あー確かに!魚ばっか食べる奴だよね!とか言い出し目的を忘れます。
さて・・猛毒展ですが
12時半頃で出て来たのは14時過ぎ。
お盆の嫌な予感は的中、猛毒展45分から60分待ち。。。おう。。
ヒョウモンダコっていうタコは嚙まれたら即死なんだってよ!とか、待ってる時間も猛毒展のうちだと言い聞かせ、オヤツ、お菓子、お茶をこんな時の為に用意しておいたので難なく過ごします。
毒レベルなんてまたテンションあがる。
「どこに毒をもっているか、どうやって毒を与えるか、どうして毒を持つのか」
毒の説明とか毒レベルなんかも出ていたので子供でも楽しめるんだろうと思います。
途中ゴジラ展を意識してか猛毒の生物と戦わせる描写も・・・
普通のタコをイメージしてた、ヒョウモンダコなんかも大きさで言うと拳くらいで、本物を見る事でどれくらいの大きさかわかる所が良いですね。
考えると拳くらいのタコが人を殺せる毒を持ってるというのも恐ろしい。
でもそんなヒョウモンダコも毒で言えば5位圏外。
1位は、1円玉くらいの毒で200人程度殺傷してしまう奴でした。
2位は、1円玉くらいの毒で10人程度、3位は5人程度。。。
学んだ事は、貝、イソギンチャク、クラゲ、色鮮やかな魚や動物には近づかない事、お盆中は朝一で展示会に行く事。
猛毒展に行けてよかったです、水族館の帰りでも良いですしチラ見すると面白いかもです。
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