これは小学生から悩みを持つ子もいて高齢の方まで男女問わず多く受け付ける質問でなんです。
驚くのは自分では気づいていないという事、誰かが教えてあげないとわからないという点です。
いくらシャンプーをしても取りきれない臭い
枕が臭いのは加齢臭だから・・と諦めていませんか?
すぐにでも臭いが取れますので安心してください。
A、頭皮の汚れや脂をしっかり除去する事と自然乾燥ではなくドライヤーで乾かす事
簡単に解決法をご紹介します。
1.まずは自分で簡単チェック方法
お風呂から上がって「ドライヤーで乾かして臭いがないか」
温泉やスパなどで乾かしてると感じる臭いってありますよね。
2.頭皮に詰まった汚れを取り除く事
頭皮に詰まっている汚れで、考えられる原因
ワックス等の油やシリコンなど
一日の汗とほこりが混じったもの
そしてワックス、汗とほこりの両方
ワックスやポマード等をつける人特に
いつまでもベタベタして取れてないと感じませんか?
それが臭いの原因なので、しっかり取りのぞきましょう。
3.ドライヤーで乾かす事
自然乾燥だと乾くまでに頭皮についてる水と汗で繁殖する菌が臭いを出します。
髪の長い人だと朝まで髪が濡れていたりすると髪の毛も擦れて大変危険です。
私も頭皮の臭いには気をつけていますが、ドライヤーで乾かさないで寝てしまうと臭います。
しかし乾かして寝ると臭くないんです。
どうすれば汚れを落とせるのか二つの簡単な方法をご紹介いたします。
1.お店で炭酸を使って汚れや脂を浮かし取り除いてもらう。
シラトリではあなたの頭を見て判断いたしまして、先に炭酸をいれたりシャンプーの後に炭酸をいれたりします。簡単な流れといたしましては「洗う、炭酸を入れて揉み込む、シャンプーする、頭皮のコンディションを整える、しっかり乾かす。」
シラトリで使用してる炭酸は、コーラやサイダーで使われるような炭酸ではありません。汚れや脂、ワックスなどで付着したべたべたするシリコンなどを浮かして落とし、水や油に溶けやすい炭酸ガスは頭皮の毛細血管を開く事で多くの血液が流れるようになり、今まで以上に効率よく老廃物を流してくれるよう促してくれます。
汚れをしっかり落とすと臭いも予防できて、健やかに育毛を促進する事ができるんです。
「毎日洗ってるんだけどなあ」
2.ココからは予防といたしまして、自宅で続けて欲しい「頭皮の洗い方」です。
対策1 じっくり時間をかけて頭皮にお湯を通す
僕がよくやるのはじっくりお湯を頭皮に浸透させるため、お店にあるシャンプーボールにお湯をためて指を頭皮に通してあげます。ご自宅の場合は頭皮をふやかすイメージでシャワーをかけ続けます、頭皮を揉んで浸透するようお湯を通します。髪質、肌質にもよりますが風邪をひかないよう10分前後あててあげるのが良いですね。汚れがたまりやすいのはへこんでいるのでお湯がうまく通らないえり足、耳の裏そしてつむじ。
シャンプーを終えたらまたしっかり流してください、匂いが残るという事は残留してしまいやすい、多く流さなければならない髪質という事を理解してやってみましょう。一朝一夕では取りきれない可能性があるので一週間続ければ改善されると思います。
引用→ 脂っぽい、臭いがとれない人の為にやっておきたい二つの事
もし周りで困ってる方や、気づいていない方に教えてあげて下さい。
毎日が楽しくなる、あなたのライフスタイルを応援するシラトリでした。