筑波山つくばねオートキャンプ場「自然を体験させたい」という思惑は簡単?勝手に?というか、もう見えないところにいった三人。

4月のはじめ、長女の入学式、学校の始まる前にキャンプに行ってきました。

場所は、筑波山の「つくばね」というキャンプ場です。

昨年から狙っていたキャンプ場でキャンプ仲間の話ではとても過ごしやすいとのこと。

今年2回目のキャンプの目的

 

  • 炭起こししながらキャンプ準備
  • デイキャンプなので「モノ」を減らす
  • 山(自然)を感じる

 

info つくばね

 

  • デイキャンプの見晴らしのいいフリーサイト ¥1000くらい
  • 薪7k(大小量り売り) ¥1000くらい
  • 常磐高速「土浦北」¥1500くらい 三郷(金町)から1時間半弱
  • つくば山の手前にコンビニ有り
  • 少し下ったオートサイトは車横付けできて、AC電源あり
  • 洗い物する時、お湯が出る
  • 帰り道を間違えると山のクネクネ道で車酔い必須

 

今回は先週の「あすなろの里」が40分で着いてしまったので、なんかのんびりだらりんと準備。

テント張るわけでもないし、焼き鳥や料理の準備も現地で!

土浦北まで1時間かからず、そこからつくば山を登り40分弱

道の駅もあるんだけど、お客さん曰くお米が美味しいので、そこでお米を買いに行ってたらしい。次回きたら必ずよってみたい!

筑波山を登り始めると「白鳥神社」なんていうところもあって帰り寄ってみたいな〜って行ってたけど道を間違えて土浦の街が一望できる素敵な道を通ってきた。

まあそんな感じでつくばね到着!

日が隠れると寒いくらいなのでタープは張らず

 

 

モノを減らして行くのが目標

  1. 焚き火台(やりたくってしょうがない)
  2. BBQコンロ
  3. ツーバーナーコンロ
  4. テーブル、椅子、ベンチ
  5. シート
  6. タープ、シェード
  7. ハンモック
  8. 鍋、スキレット、コーヒーセット、クッカー類

 

 

BBQコンロに火をつけ、フロントで薪を仕入れ焚き火台にも着火。

筑波山の中腹は涼しく日が隠れると肌寒いので、焚き火は昼からでも暖をとるのに使えるようですね。本当は暖をとるのが目的なんだろうけど、ロマンが勝つよね。

なんだかんだで焼き鳥が上手く焼けるようになって、なんとなく火起こしやキャンプ飯が作れるようになって思った事は、子供達がそこまで肉などを欲しがらないから焚き火台だけ持ってきて五徳をハメればBBQコンロいらないんじゃあないかという説。

友人や人数が多ければ必要だし、火起こししたい炭に火をつけたい時は持っていけばいいんじゃあないかと。

じゃあ次回のデイキャンプはいかに少なくが鍵かな。

 

っていうか三人とも荷物も運ばないでどこ行った!?

 

遊び方が変わってきた3人、いつもは見向きもしないブランコで。

 

いい木が無くハンモックはできなかったけどブランコが設置されてた。

 

8歳、6歳、3歳と、家では違う遊び方をしている三人

日曜日に「買い物行こう!」って言うと「行こう!と行きたくない!派」に分かれ、無理して連れて行っても「行きたくない」のだから面白くないというママ。

それが先週の「あすなろの里」でもそうだったけど、自由に遊んでる!三人で次男とも遊んでくれてる!それだけでもホント感動!!とママ。

確かにブランコ一つで何時間も遊んでるなんて考えられないかな〜。

「ととろがいたー!!」と大ハシャギ

 

 

自然の中で過ごすという事を体験してもらいたいという思惑は勝手に。

アスレチックがあると三人で楽しめるように遊んでくれるし、トトロが出そうなところがある!って教えてくれるし、山道があると探検しようと声をかけて探検に行くし、でも探検行って5分で誰かが「トイレ行きたい」って言うのはよくある事。

ここで待ってるからねって言ってから20分帰ってこないので、何かあったかと戻ると又ブランコで遊んでるっていう・・・

「モノ」があるとどうしても取り合いになったり、イタズラしたりは今でもある。

でも自然のなかだと、家の中より断然少ない。

妻が「つくばね」を高評価した意外な事

 

  • 僕は一度来たところでも何度でも来たい派
  • 妻は一度も行ってないところへ行きたい派

 

次のキャンプはゴールデンウィークの火曜日、まあ候補としてピックアップしてるけど近場の千葉や埼玉らへん「野菜収穫や魚釣りなんかのいわゆる体験型のキャンプ場」もしくは「アスレチック主体のキャンプ場」川はまだ早いし冷たいだろうしね。

気になるのは渋滞だよね、父がGWに秩父にいったら合計10時間車の中にいて、秩父で行動したのは1時間無かったという話を聞いていたので「自転車でいける水元公園でバーベキューにしようか?」

子供達と遊び終わって片付けしながら話していたら、

「ねえねえ、そういえばすごいよ!」

「お湯が出る!」

ワイルドなキャンプ場を目指してきたけど、実際キャンプ場でお湯が出るってすごいな、確かにお湯が出たら油汚れもスッキリ落ちるし、春キャンプの日が傾いてきた時の寒さに水はきついのかな。

これからはそんな意見も聞いて、綺麗で整備されてるキャンプ場もしっかり調べておこうかな。

 

まあお盆休みに行くところも計画済みなんだけれども。

白鳥 健一
1980年3月27日製造の男型 趣味 : 映画・音楽鑑賞、写真鑑賞・撮影 いつも好奇心を持ち歩いて情報を集めています。 2009年〜 SHIRATORI (saitama) 2003年3月〜2009年3月 soLution(sibamata) 2000年4月〜2002年10月 8 1/2 (nakameguro)

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